※注意※
このエントリーはFGOソロモン映画のネガティブな感想です。
ファーストデイに終局特異点ソロモンの映画に行ってきました。
当初の予定では金沢駅前で見るはずだったのですが、遠征中止で流山に変更。
しかも特典もらえなかった…別にどうしても欲しかったわけではないですけど…。
実はFGOは舞台版が一番好きだったりするのですが、その舞台版ですら終局特異点は
正直拍子抜けでした。巨大な敵を舞台版で観客の想像力に委ねて描くのが難しいのは
7章のティアマトで分かってましたけど、アニメ版を見て思うのは、そもそも私が
終局特異点の物語自体を好みの範疇としていないんだな…ということです。
ゲームの思い出としてはひどく楽しかった記憶なんですけど、これはゲーム自体じゃなくて
素材狩りというなの魔神柱レイドバトルの熱狂に飲まれていただけだった、と今になれば
分かります。終局特異点のシナリオは、それまでの7特異点すら前座にしたロマニと
ソロモンとゲーティアの物語であり、藤丸立香とマシュの別離と再会なのです。
6章7章がサーヴァントバトルとしてのFGOなら、終局はFateらしい別れの章なのです。
若干頭痛がひどかったとはいえ、予算不足で豪華サーヴァントに声がつけられない
(あれだけ集まって派手にバトルするのが終局の見どころではあると思うのですが)
制約に苦しんだのは理解できましたし、だからこそゲーティア…杉田さんが延々と喋る
奈須きのこ脚本らしい冗長な展開でした。キャメロット前編の歩きまくりよりは
多少はマシだったにしろ。少なくとも他の作品と並べて映画館で正規料金を領収するのは
ちょっと厳しい出来なのでは…と思ってしまいました。奈須きのこさんの文章は、
ノベルゲームで、ユーザーが各自のペースで読むから浸れるものなのかもしれません。