2021/09/20

Rainbow Chaser

9/5に和田さんのバーイベに参加した後、AD-LIVE夜の部のライビュにも行きました。

AD-LIVEは鈴村さん主宰の声優が出演する人気舞台イベントでチケットが取れない、と

認識してはいたのですが、今年は諏訪部さんが初参戦。出演されるイメージが勝手ながら

全くなかったのでビックリしました。そして和田さんの誕生日と被ったため、バーイベの

当落が出る前に申し込みのあった現地(八王子!)参戦のチケットは申し込めず。

バーイベが予想外の当選だったので、夜のライビュにだけ申し込んだのでした。


ライビュでもチケットがお安くないのですが、これは私のAD-LIVE予備知識が少なすぎて

正当な対価が分かってなかったと言えます。物凄く大雑把なあらすじ(夢之助本舗に

夢を叶えたい客がやってきて、スタッフとやり取りする)と途中でサポートキャストが

入ってくるタイミングだけ決まっていて、キャラクターの設定は出演者たちが互いにも

知らせず勝手に行い、また台本はなく、アドリブカードを引いては強引にねじ込みます。

ただの一発録りならぬ一発演技よりも更に難易度が高い、ALLアドリブ劇です。


しかも今年は本音と建前がテーマで2回リフレインするという構成。1幕ラストのセリフは

事前のくじ引きで決定(だから諏訪部さんは昼夜ともここへ着地させるべく、

キャラ設定を頑張ったようですが、対する吉野さんはそんな諏訪部さんの意図を察知して

予定調和を壊す方向に演技されたので大変なことに)します。昼の部が世界滅亡させたい、

いや本音ではさせたくない大天使ガブリエル役だった諏訪部さん、夜の部は未来から

タイムスリップしてきた夢之助本舗の従業員役で挑みます。しかし、吉野さんも

時間遡行で父親を改心させたい息子設定で来た結果、まさかのタイムトリッパーかぶり。

それでもどうにかまとめて下さって、「イイ話ダッタカナー?」で終わりました。


今書いていてもうまくまとめられないのですが、それでも多少なりとも話がつかめたのは

諏訪部さんがブログ書かれたり、配信で話されているのを聞いたから。何の知識もなく

飛び込んだ初見はストーリー把握がいまいちで、アドリブ劇の凄みがつかみきれなかった

後悔がいまだに若干あります。AD-LIVEの過去作品見ておくべきだったかもしれません…。


もし次の機会があったら、今度は是非現地の客席でアドリブ応酬の凄みを堪能したいです。

諏訪部さん頑張って下さらないかしら…。

silver lining in the clouds

9/14の退社後に池袋PARCOの刀ステ5周年展に行ってきました。

慌ててオフィスを飛び出すも間に合わず、待機列最後尾(会場7Fなのに5F踊り場)送りに。

刀ステの始まりである虚伝初演後にもPARCOで衣装や番傘の展示が行われたので、

ある意味5周年の節目に最もふさわしいイベントと言えるかもしれません。


広くない会場ながら導線配置を工夫して各作品を映像+パネル+番傘で振り返ったり、

无伝の回想シーンを彷彿とさせる衣装大集合があったり、ステアラ組の番傘並んでたり、

最後には5年間のスタッフTシャツとグッズの見本展示があったり、ワンコインにしては

なかなかのボリュームでした。ファンサイト会員なら栞とデジタルスタンプももらえます。


長谷部は出演作品が多いのであちこちにいるのですが、一番印象に残ったのは展示された

衣装の左ストラの先が毛羽立っていたことでした。他にも鶯丸の帯刀してる左の腰が

ボロボロに毛羽立っていたり、低姿勢で殺陣やる三日月の袴が補修されていたり、

板の上で激闘を繰り広げてきた本物の装束だからこその傷みが胸を打ちました。


あとグッズ見本のパッケージ柄ファイル、めちゃくちゃ発色が綺麗でした。

なんで全11点のランダム販売なんでしょうか。全般的にランダムが多すぎて

(あと母数も25超えしてて)購入を見送ってしまいました。母数が多い通販は

どうしようもないと大演練の缶バッジ通販で思い知らされたのです…。

2021/09/13

in a row

ご縁あって…いや、コロナ禍の副産物で2週連続して和田さんのイベントに参加しました。

10周年イベントは繰り上げ当選だったので、整理番号も最終盤、後ろから2列目でした。

バースデーイベントは逆に恵まれて、5列目(1列目未使用ゆえ実質4列目)でした。


9/5、誕生日当日のイベントはKADOKAWAの主催で、MCに同じ事務所に入ったばかりの

10歳年上の後輩こと宮下さんを迎え、またゲストに椎名さん・荒牧さんを招く豪華な布陣。

一方の10周年イベントは以前にバスツアーやイベントを開催したプレセンスが仕切り、

3部構成ながら全て和田さんが一人で喋るスタイル。発売されたグッズもバーイベは

りんりんさんがデザインしたスマイリーくんをあしらったシャツや小物を通販、

10周年イベは本人曰く「地元じゃ上の上」な顔の写真・アクスタ・ボイスキーホルダー。


バーイベは和田さんの話を聞きたかったのでゲストがいない1部を申し込みました。

蓋を開けたら、宮下さんとのプライベートでのノリをそのまま持ち込んだトークに

結構な時間を費やしてしまい(りんたこでも和田さんはソロゆえ時々暴走するのですが、

それが苦手なファンもいると知りました)ファンが投票した好きなところなどの用意された

ネタは駆け足で済ませる羽目に。家に遊びに行った気分で、私は嫌いじゃないのですが。

あとは体力測定ネタがあって、腹筋や反復横跳びなどで和田さん体張ってくれました。


帰宅後に3部の荒牧さんゲスト回の配信を購入して、想い出話やジェスチャーゲームを

楽しんでいる姿ももちろん良かったんですし、会場現地ではやれることが限られるからと

事前に撮影した特別映像(モーニングルーティンや犬と戯れるなど。当然、自宅ではない

場所で撮っているので、家を映せないからモーニングルーティンの配信は無理だと

話していた染谷さんを思い出しました)を流してくれたのもありがたかったのですが、

やっぱり目の前で話しているのが一番いいな、と当たり前の感想を抱きました。


あと、過去に受けたインタビューの内容に関する〇×クイズもあったんですけど、

和田さん本当に昔のこと覚えてないんですよね。りんたこでもそんな気配ありますけど。

〇×をウチワでステージ上に伝えるシステム、良かったと思います(上から目線)


こんな感じでとにかく(心の中で)笑ったバーイベに対し、10周年イベは振り返りが

趣旨だったためか、予想外に深いというかシリアスな話題が多かったように感じました。

特に印象的だったのは、とうらぶも劇団シャイニングも板の上や稽古に関してではなく、

twitterで急上昇1位になった(とうらぶキャスト発表時)り、アンチ2.5のプリンセスに

無理無理とリプをもらったり(劇シャイ発表時)と、SNSの話題がかなり長かったこと。

芸能人にとって、SNSは私たちが想像する以上に強烈かつ重要な位置づけみたいです。

長谷部は和田さんにとって「当たり役」ですが、正負どちらの事象をもたらしたんですね。


イベントお約束の抽選会(参加者全員配布はバーイベがスマイリーくんのステッカーと

前述の〇×ウチワ、10周年イベはまさかの直筆サイン入りカード)を終えるとお見送り。

事前にあると告知されてましたが、私、何故かサクセス荘上映会の雑なお見送りスタイル

(キャスト複数人が立つ前をみんながぞろぞろと歩いて退場していく)を想像していて、

まさかビニール越しとはいえ1人ずつとは思っておらず、めちゃくちゃ焦りました。

考えてみたら、前回のバーイベちゃんと最後に握手会ありましたね…記憶が…。


バーイベで隣にいた方はスケッチブックへコンサートうちわのようにメッセージをびっしり

貼り付けてきていて、準備がいいと感心しました。これは真似するしかないな!—と。

和田さんは相手の身長に合わせてかがんでくれる(目と目を合わせてくれる)のですが、

私も反射的にかがんだからか、バーイベではやたら驚かれて地味に傷つきました(笑)


10周年イベは前日の夜、スケッチブックに何度もスマイリーくんの模写を繰り返し、

一番自信もって描けた1枚にイベント後、感想を書いて通り過ぎる際に掲げました。

今回はスマイリーくんを見るなり笑ってくれて、イイネ!してくれて嬉しかったです。

ここで興奮しすぎて、終了後物販の待機列を並び間違えてしまったのですが…。

(ルビーパレードという所属事務所に思うところがあり過ぎて、れみ社長のアカウント

フォローしていないので、そちらで告知されていたのに全く気付いてなかった)


ともあれ、数年ぶりのイベント、楽しむことができました。無事に終われて良かったです。

和田さんは不特定多数との接触が不得手なので、会えるの基本カレイベだけなんです…。

2021/09/04

Joy is the Ultimate Creator

※注意! このエントリは映画リョーマ!のネタバレです※


リョーマ!の舞台挨拶に当選したので、朝一番から電子ドラッグをキメてきました(笑)

事前情報からもDon't think, Feelなヤバい作品だと伝わってきていましたが、開始数秒で

綺羅星キャストが並び踊り、観客に理性を捨てろと迫る怒涛のOPでした。Wow!!


原点回帰として越前一家と竜崎桜乃がメインで登場し、謎の力(…)で一部の部長が物語に

割り込んでくるんですが、最後は力業(!)でHAPPY ENDに持ち込んだ上、原作者渾身の

描きおろし一枚絵がずらずら出る(ここで割と浄化される)ED後に「テニフェスpetit」と

称してアニプリキャラソンの名曲に合わせ原作絵が動く(!!)テンション爆上がりモードに

突入するため、鑑賞後の気分はかなり良いという刀ミュの2部構成に近いものがありました。


無印と新テニの間を描くというからどんな正史になるのかドキドキしてたんですけど、

まさか5年以上の歳月をかけて「風邪ひいた時に見る夢」ならぬ「失神している間に

脳内を駆け巡った幻覚」を映画にするとは思わないでしょ…twitterでインド映画と

評していた方がいましたけど、これがそこそこ綺麗な表現で本質を突いているというか。


ストーリーは眠っている間に見る夢のように整合性が取れていない(諏訪部さんが挙げた

お気に入りのシーン「リョーマが電話ボックスの上に以下略」は典型的な例)のですが、

歌わない主義の杉田さんを口説き落とす、声優陣が難しい曲しかないと悟りを開くぐらい

難易度の高い曲を自ら仮歌入れて作る、テニプリが好きな現役テニスプレーヤーを

モーションキャプチャーに起用して試合シーンはそこそこ現実的な動きでまとめる

(昨今の新テニに出てくる非現実的な魔法のようなものは全くなく、強いて言えば

人間離れした跳躍力や手ではなく足でラケットを扱うゲストキャラがいる程度)という

実はとても真面目に作られていて驚かされます。3Dモデルも一度破棄して再作成したとか。


全体を通して、最近は一種の宗教と感じることの多いテニプリらしい作品でした。

諏訪部さんが見てほしいと言っていたGlory(跡部・白石が登場)は、置鮎さんが今日見た

Decide(手塚・幸村が登場)の後に見て爆笑したVer.らしく、跡部らしさとは?!という

永遠の命題に一つの答えを提示されそうです。覚悟を決めるしかなさそうです(苦笑)


きっと2021年秋にはコロナ禍も落ち着いているという想定だったのでしょう。

あのテニフェスpetitを黙ってみろというのはかなり酷です。

応援上映は組まれましたけど、発声禁止ですから。

2021/09/03

あかりかご

 2日連続で日本橋のコレド室町に行ってきました。本日は退社後、灯結び展です。

アート企画と銘打つだけあり、これまでの本丸博とは異なり、展示物は描きおろし絵のみ。

環境音と少し落とし気味の照明だけでひたすら絵を鑑賞するのみのイベントです。


本丸博でも描きおろしイラストは目玉として展示されてきましたが、暗いからか、

それとも出力された紙の質なのか、過去の周年描きおろしがあくまでも「絵」、

2次元の存在だったのに対し、今回のイラストは男士が生きていると強く実感しました。

中でも打ち上げ花火のグラフィックと音に囲まれた大包平の描きおろしは、

背景が打ち上げ花火だからか、目線がこちらを向いているからか、まるで誘われて

一緒に花火を見に行ったような、夢女みたいなドキドキ感を味わってしまいました。


長谷部は最初に顔だけHPで発表された時、妙に沈んだというか、切なくしっとりした

表情だと感じたのですが、それは灯篭が流される川を見つめる姿ゆえ、でした。

同じエリアに不動行光がやはり灯篭の流れる川を切なげに見つめている絵があり、

描きおろし集合グラフィックでも左右に配置されているのを見るに、今回も長谷部の対は

不動なんでしょう。亡き人を想っている眼差し。不動くんは信長や蘭丸でしょうが、

長谷部が悼む(悲しげ、泣きそう)あるいは偲ぶ(笑おうとしている、誇らしげ)相手は

一体誰なのか…言葉にするのが難しい表情、きっと主の前では見せないだろう佇まいに、

この1枚だけは何度も見返しに戻ってしまったし、それでいて、今までの祝画のように

部屋に飾って愛でるものではないとも感じました。7年目にして、こんな顔もするんだと

初めて気づかされたというか。哀しいわけではないけれども、何とも言えない、

ずーんとした気持ちを胸に抱えて帰途に就いたのでした。会場にいたの30分弱かな…。


もう1回見たいと思っても、チケット残ってません(苦笑) 少し前まで平日の午後は

かなり残っていたので油断してました。入場人数減らしたんでしょうか。

京都まで見に行くにしても12月後半、3か月以上先の出来事になります。


私は長谷部にこの人の下で戦えるのを誇りに思ってもらえる審神者だろうか。

彼の主でいてもいいのか。いろんなことを考えながら、グッズ通販のページを開けたまま

もうずっと固まっています。バレは回避してましたが、まさかこんな気分で通販を

物色することになろうとは、思いもよりませんでしたよ。やられた、という気分です。

2021/09/02

Finale

有休を取って都結びの謎解き街歩き「迷刀物語からの脱出」に参加してきました。

あいにくの雨、日本橋近辺(あの辺は丸の内が三菱を手中に収めているのと同じく

どこも三井のショッピングビル…日向正宗くんの実家はとても太い)を歩き回るうちに

冊子は濡れてぐちゃぐちゃになってしまったのですが、謎解き終わったらキットは

すぐ処分してしまうのに、帰宅してからも読み返すぐらいには楽しいストーリーでした。


2021年に関する知識は乏しくても、個性はかなり強めの初期刀5振りがアクシデントで

飛ばされた先でエンカウントしてしまった一般人(not審神者)が謎解きの主人公。

だから刀剣男士の態度も対主ではなくとても新鮮でした。何より雨中で急ぎ過ぎてて

私、クリアするまでストーリーを誤読していたという。エンディングびっくりしました。

このエンディングは絶対作るの大変だったと思うので、2800円の価値があると思いました。


先述の三井系の一部店舗でそれなりの金額を使ってスタンプを集めると、初期刀の紋が

入った団扇がもらえるんですけど、それ以外にも自主的にキット持ってる人に

サラダやドリンクをサービスする飲食店もありました。雨の平日でも営業妨害になりそうな

人数がうろうろしていますから、天気がいい週末なんてどんな風景になるのやら…。

(万屋本舗が出張所を出店してるのは、営業妨害の埋め合わせも若干含まれてるような)


清光や歌仙のアナウンスが全く聞けなかったのと、デジタルサイネージに数秒ずつ男士が

映る通路で長谷部のターンが回ってこなかったのが心残りです。あとはスマホのカメラが

しょぼすぎて紋入り提灯を何回撮影しても紋が写真に写らないことも、か…。

帰りに三菱一号館のカフェに寄って念願の天目デザート食べてから帰りました。

なんだかんだで日本橋も丸の内も潰れてる飲食店多いのは否めません。

皮膚の記憶

努力家を応援するのは公平世界仮説を証明してほしいから。 スージングタッチで癒されないのは昔の男に触れたり触れられたりした記憶が蘇るから。 今の歪みが過去に起因しているのは分かる。 ならば、どうしたらいい?