雪予報なら人出は少ないだろうと判断して(叩かれる考え方)外出しました。
正確にはキャンセル待ちで取れた2.5茶屋の予約日が今日1/24だっただけですが。
まずはいつぞやの千代田区とうらぶスタンプラリー以来の日枝神社に。
今回はエスカレーターがある赤坂駅側から登りました。楽ちん楽ちん。
初詣自粛が叫ばれた今年(実は門仲を通る機会があり深川不動堂で済ませました)ですが
日枝神社はそこそこ人はいました。賽銭箱が3つあって、中央にだけ列を作っていると
脇にもあると丁寧にご案内されてしまうシステム。神社側も神経尖らせてますね。
おめあては無料(!)の宝物殿。実は刀剣が結構あると初訪問時は知らなかったんです。
毎年12~1月は国宝の一文字則宗が出ると知って、慌てて足を運んだのが今回の次第。
扉が開け放たれた室内、いきなり豊後国行平があったりと雑然とした展示ながら
刀剣のラインナップは超豪華。これは賽銭箱にいい額入れたくなるの分かります。
神田明神が江戸城の鬼門(北東)封じなら、日枝神社は裏鬼門(南西)。
「山王様」と呼ばれ、江戸時代、厚い信仰を集めました。
祭で出る山車や獅子頭は家康や家光の手習い半紙を使ったとされ、将軍供覧。
そんな神社なので、在銘(ここがポイント)の稀少な刀剣が将軍家に生まれた男子の
初宮参りごとに奉納されて現在まで残っているのです。目釘穴もかなり少なめ。
一文字則宗は在銘刀が非常に少なく、他で見られそうなのは三井記念美術館蔵品くらい。
これを日向正宗を見に行った時一緒に見ているはずなのですが、日光助真が鮮烈過ぎて
記憶に残っていません…残念です。古い刀なので後世の華美と比べたらダメなんでしょう。
続いては文京区のとうらぶスタンプラリー以来の訪問となる永青文庫。
細川家が多く残している藤孝宛の信長書状から光秀の実像を構築しようとする
「新・明智光秀論」を見てきました。とにかく大雑把で「能登はお前が治めろ」程度の
命令しか出さない(そしてマメに報告されると喜ぶ)信長に対し、石高に比例した
兵士を準備しろと細やかに支持する光秀。いかに信長が光秀に投げっぱなしだったか、
そして本能寺の変直前まで信頼しきっていたかが、残された書状から伝わってきます。
他にはガラシャの文字を散らした手紙や、忠興の茶道具が展示されてました。
大河ドラマ「麒麟がくる」では、信長が子供時代のトラウマで承認欲求の化け物となり、
演じる染谷さん曰く液体金属のようにスルリと懐に入り込んだ秀吉にいいようにされます。
マジレス馬鹿の光秀と秀吉の対立は発火寸前。信長が痛々しくて見るのしんどいです。
秋葉原に移動して、本日の目的地2.5茶屋へ。リニューアルして少しは客席間の距離を
確保したのかと勝手に思っていたのですが、1人掛け席は以前より狭くなったような。
隣の人が咳込んでいて、身の危険を感じました。狭い店内なので会話禁止にしてほしい…。
事前予約された弁当はご飯がとても冷たく(コロナ禍以降、テイクアウト専門になって
全く使わなくなっていたのですが、こんな感じだったのでしょうか)ドリンクはついつい
ホットばかりを頼んでしまいます。両隣も同じでした。刀ステ清光がホットで良かった…。
コースターはミュが江派、ステが藤四郎兄弟。twitterで交換を検索しても、
今夜トレンド入りした好きな男士5名選ぶタグの上位と同じ…つまりいつもの顔触ればかり
並んでいて、いくら音曲祭で豊前江のツイートが激増しても根本は変わらないのだと
再確認させられました。途中追加キャラが人気を得るのは難しいというか。
そう考えると山姥切長義(この名前自体、実在刀剣と不一致でオリジナリティが強い)の
人気ぶりは凄いですね。山姥切国広と対になる設定とは言え。
夏の陣の三日月を表紙に据えた雑誌が2/17に発売されるので、それまでにチケットなど
いろいろ発表されるのでしょうが、茶屋に通うモチベーションは上げるの難しそうです。
店内に展示された一期一振と宗三の軽装は、一応眺めてきました。
(店員が前に立ってオーダーがないか待っているので、落ち着いて見るのは無理でした)
4月からはかなりのお金を夏の陣に投入する覚悟だけは固めています。