2021/04/12

Self Reliance

ずっと、サッカーで『推し活』がしたいと呟いてたんですよ、twitterで(挨拶) 


芥川賞が発表される直前に図書館で予約した「推し燃ゆ」が市立図書館で用意できたと

メールが来たので、取りに行く途中にTLに流れてきたんです、レイソルのスタメン。

(ちなみに芥川賞の作品は、個人的には大昔に通り過ぎた『推しが背骨の生活』感覚を

描いた作品で、親戚のおばさんみたいな生暖かさで速攻読了してしまいました)


前節アントラーズ戦で唯一のゴールを決めた仲間さんが先発だと知り、急遽予定を変更して

ローソン(実は柏駅東口~日立台にはレイソル応援店舗の1店しかなく、Loppiは当日発券で

列ができている有様。お陰で西口へ回る羽目に)に取りに行きました、当日券。

他のお客さんも話してましたが、昨シーズンは観客数制限で会員以外は取れなかったのに、

4/11ガンバ戦はめちゃくちゃ出たんですよ当日券。最終的な入場者数は5,555人。

私が当日券取ろうと思わなかった…と思わず笑ってしまいましたね、発表時。


なかなか勝てないレイソルは3バックに仲間さんボランチ(!)に変更してスタート。

1週間前、池袋西口のHUBで見たサンガvsジェフでのジェフがあまりに酷すぎたので、

久しぶりに見たJ1はやけにレベル高く見えました。端的に言うとそこそこ面白い(笑)

ゴール前の攻防でちゃんとドキドキできましたから。ジェフはそれすらないんだと再確認。


私が一目惚れしたのがトラップだったように、レイソルU-18在籍当時の仲間さんは

テクニシャンでしたが、その後在籍したクラブがお世辞にも強くないのもあり、

気がつけばパッション全面押し出しのファイターになってました。

仲間さんのボールタッチに比べ、28歳の遅咲き日本代表デビューを飾った

レイソルの10番江坂さんはやっぱりうまいんですよ。触り方が安定しているというか。

でも、今のレイソルに必要だったのは攻守ともに揺らぎも秘めた仲間さんによる

『上振れ』だったんじゃないかなと思いました。中盤の底を担うには危なっかしくもある、

だけど分かりやすく貪欲にボールを求めて動いてました。試合後の会見でネルシーニョが

表現した言葉を借りれば『非常にハードワークができ闘える選手』。昔からボールを奪う

モーションはファウルと紙一重傾向ですが、それでも監督は「守備は言うことはない」と

信頼を寄せ、約2週間前から練習でボランチとして起用していたそうなのです。

状況により5-4-1、3-4-3、3-2-5と実質的な配置が換わっても対応できる選手だと。

(取れる時は前目で奪ってそのままカウンターで決定機に持ち込めますし)


ガンバのゴールを守るのは東口さんで、そんな簡単にはゴール奪えません。

決勝点になった大谷さん(彼が決めたことによるピッチとスタンドが連動した盛り上がり、

流石バンディエラでした)のはポストに当たってコースが変わったのが幸いしました。

サッカーはスポーツなので勝つ日もあれば負ける日もある、プロに求めるのは、

それを前提に踏まえた全力で戦う姿なのだという当たり前のことを思い出した夜でした。

(急遽の観戦だったので薄手のカーディガンで寒かったのが翌日の頭痛を招いたかも)


私は本当にジェフに毒されてしまったんだと認めざるを得ませんね。悲しいことです。

皮膚の記憶

努力家を応援するのは公平世界仮説を証明してほしいから。 スージングタッチで癒されないのは昔の男に触れたり触れられたりした記憶が蘇るから。 今の歪みが過去に起因しているのは分かる。 ならば、どうしたらいい?