2010/05/30

[TOCHIGI] 安定発色

 対戦相手側に見知った顔を認め、歩み寄って笑顔を投げかける―そんな表情も見たくて出かけた、壬生総合公園。熊本でのアウェー戦翌日、栃木SCのサテライトメンバーが水戸ホーリーホックを迎えての練習試合です。前日に同会場で行われた関東クラブユース(栃木vs鹿島)へ足を運ばれた方のアドバイスがなかったら、無事にたどり着けなかったかも。感謝します>Sさん


---14林------08廣瀬---

20船山--13本橋-15鴨志田-02岡田

24那須川-05C落合-04宮本-26宇佐美

-------22飯田-------


林、鴨志田、宮本→11レオナルド、25小野寺、17橋本(前半30分ぐらい)

廣瀬、本橋、落合→林、鴨志田、宮本(後半15分くらい)


開始早々、岡田さんのクロスに林さんが早速ヘディングシュート。惜しくも外れましたが、両チーム選手&スタッフ用へ用意された右端3分の1を除く観客席を、悪天候ながらほぼ埋めた栃木SCサポ(水戸サポさんも10人強いらっしゃってました)が沸きます。続くCKには船山さんが合わせますが、ボールと共に相手の頭もヒットしてしまい、イタタタタ。対面に立ち塞がる右SBは保崎さん、その横に構えるCBは加藤さんと馴染みの先輩が並びます。二人と一緒だった頃と同じジャージをまとう選手が、ベンチで見ています。負けられません。


開幕当初はレギュラーだった本橋さん(船山さん、ずっとアップで組んでました…懐きました?)や宮本さんも出場している栃木SCが主導権を握り…組織的にボールを奪い取り、それをしっかり繋いでゴールへ迫ります。何をやるか、チームに浸透してきていて、1ヶ月ほど前に見た練習試合と比べても、船山さんの動きにも惑いが感じられません。林さんが落としたボールを廣瀬さんが船山さんへ渡し、放たれたシュートはGK小野さんの手先にはじかれます。その一撃より、直後の速攻で栃木ゴール前へ飛び出していた保崎先輩にビックリ。栃木の連動がかっちり作動する反動でなのか、水戸のカウンターも幾度か綺麗に発動し、GK飯田さんのファインセーブに救われます。


宮本さんが入れたフィードを受けた船山さん、保崎先輩とマンツーマンで対峙。一撃目は保崎さんが身体を張ってシュートをはじき、船山さんがすぐに立て直して打ちにかかった二撃目は先輩の強権?!で強引に倒して止められました。加藤さんにもつっかけて潰されたり、フィニッシュへの積極性は見せまくっていましたが、がむしゃらさや、守備に対する集中力(良いプレーをしても、そこで満足しないで続けていく)はチームの大先輩方には若干見劣りしていたかもしれません。


右サイドからのクロスを林さんがまたまたヘディング、これをGK小野さんはじいたのですが、詰めていた船山さんが丁寧かつ豪快に叩き込んで、栃木SCが先制しました。プロ入り後、対外試合でのゴールは初めて。嬉しかったです!


さらに、中央前方へ入った岡田さんの素晴らしいポストで、完全にGKとDFの間へ抜け出したレオナルドが決定機を迎えましたが、小野さんにストップされます。では…とセンターで持って攻め上がった小野寺さんを起点に、今度は廣瀬さんが完璧に抜け出し、今度は得点。船山さんも自陣からピッチ中央からボールを運び、右サイドのレオナルドへ一旦預けてから戻してもらい、ビッグチャンスを迎えますが、慎重になりすぎて、GK小野さんにキャッチされてしまいます。スタンドでは「決めろよ…」のため息続出し、前半終了。


後半も初っ端から右サイドよりのクロスへ絡むなど、船山さん、いい感じです。チャンスを作る(受け取るパスと繰り出すパスとのスピードにギャップをつけてメリハリをつける)、シュートを打つ、相手のボールを切る―J2上位に位置する栃木SCで、なかなか公式戦に絡めないのが現状ですけど、サテライトの練習試合でも人を替えながら立て続けに決定機を創出するクラブにあって、吹っ切れてサッカーしているように映りました。ただ、結果も欲しいのでしょう、後半も長いワンツーから完全にDFの裏を取るも、GKにまたしても阻まれたりもしました。両チームとも、GKの反射が素晴らしく…それがなかったら、もうちょっと大味な展開だったかもしれません。最終ラインで相手ボールに食らいついていたCB宮本さんの奮闘も大きかったです!


林さんがエリア内で倒されて得たPKは、レオナルドが右へ蹴って追加点。船山さん、2点目に続き、拍手で祝福。こ、心の余裕? ゴール左をトップスピードで駆け込んできた場面では、加藤先輩をぶち抜き、どこでフィニッシュ放つのかと思いきや、まさかの高速折り返し。上がってきていた鴨志田さんが力いっぱい叩きつけて、4点目が記録されました。この後も、体力がなくなってきたゆえか、雑にボールを扱う同僚に苛立ちも見せつつ、久しぶりに良いプレーを見た…と満足できる90分フル出場でした。


タイムアップしてからは、島田さんや先輩方と旧交を温めていましたが…スタンドへの挨拶はちゃんとしましょう。プロですから。そんなプロの皆様が全員で、2つのゴールをトラック外まで運んでいた(むしろアウェーの水戸が長い距離を運びました)のには、複雑な気分になりましたけれども。

ここにしか咲かない花を

刀ミュの本公演は長谷部が登場した花影が初現地(映像ではトライアルから)でした。 大型公演はTwitterフォロワーに誘われた宮城の歌合以外に乱舞祭2017に参戦しました。 理由はチケットが余っていて、一般販売でも買えたからです。すえひろがりはゲーム先行で チケットを入手しましたが...