年末の虚伝に続き、劇場版刀ステ義伝を見てきました。1週目から朝晩の劇場が多くて、
3週目までまともな時刻(早朝深夜のみにならないか)で上映されるか、不安も感じます…。
発売済の本公演DVD Disc1が197分なのに対し、予告された劇場版の上映時間は196分。
ビビッて通路席を予約したんですけど、実は205分の枠が取られていました。私はtwitterで
知りましたが、幕間に休憩10分(スクリーンでカウントダウンの親切設計)ありました!
救われました。映画館は飲食できるだけに、観劇よりお手洗いに行きたくなるんです。
義伝は関ケ原でループを何度も繰り返し、長い印象が強い(だから日テレプラスみたいに
自分で止められないスタイルでないと通して見られない)んですが、1幕の85分が劇場版で
とても短く感じたのに驚きました。Lサイズのコーラゼロも最後まで持ちませんでした。
伊達組の4振りと元主の政宗がとにかくかっこいい、これに尽きます。加えて、上演当時は
かなり笑い声が起きていた遠足でのどんぐり拾いが悲伝を経て全く笑えなくなっていたり、
小夜のメンタル不調が外伝で長谷部が投げ掛けた言葉に起因するのに申し訳なくなったり、
シリーズを重ねた結果、見方が変わっている箇所が多く、新鮮な感覚を覚えました。
2作目ゆえシリーズ化への布石が多く打たれており(小夜の修行出発はかなり分かりやすい)
三日月がほのめかす“あまり明るくなさそうな未来”はやがて悲伝として現実化します。
改めて見ると、義伝は大倶利伽羅と政宗の物語なんですね。直接刃も交えていますし。
ここで深く触れられなかった燭台切の掘り下げが悲伝で来るとは思いませんでしたが。
猪野さんは殺陣が得意と言うだけあって、また見たい男士の筆頭です。刀ステ本丸では
大倶利伽羅は戦闘マシーンみたいな設定なので、登場させるの難しいのかもしれません。
時間的に乗り越えられて、次なるジョ伝に向けて自信ついたのが良かったです!