努力家を応援するのは公平世界仮説を証明してほしいから。
スージングタッチで癒されないのは昔の男に触れたり触れられたりした記憶が蘇るから。
今の歪みが過去に起因しているのは分かる。
ならば、どうしたらいい?
努力家を応援するのは公平世界仮説を証明してほしいから。
スージングタッチで癒されないのは昔の男に触れたり触れられたりした記憶が蘇るから。
今の歪みが過去に起因しているのは分かる。
ならば、どうしたらいい?
「刀剣乱舞花丸」劇場版3部作のスペシャルイベント『花丸満開まつり』に行ってきました。
会場は埼玉県の川口駅に直結している川口総合文化センターリリア。イベントのハコ不足が
声高に叫ばれる昨今、都内を飛び出すのは仕方ないですし、行き易い場所で良かったです。
またイベント2か月前にグッズの受注生産を行いけ、開催前に配送されたのもGOODでした。
アクリルスタンドとアクリルバッジはキャラクターが指定でき、缶バッジとフォンタブは
ランダムとはいえコンプリートBOXがあり、組分けも全8種で江・沖田組・伯仲といった
作中で関係あるメンバーをまとめる良心的なものでした。刀ステも見習ってほしい…。
入場時では全員に本人確認が実施されました。刀剣乱舞で本人確認は刀ステのリリイベしか
記憶にないので驚きましたが、実は2021年2月の『春一番!』でも行われたそうです。
そう言えば前回は配信で見ただけでした。今回の満開まつりも昼夜配信がありました。
花丸イベントはいつも真剣な作品振り返り+新作朗読劇+ふざけ倒すゲームの3点セット。
長く続くにつれ参加声優の年齢層が幅広くなっていき、前野さんさえベテラン側に。
(パブリックイメージもあって、悪ふざけするのは年長者の仕事)
一番楽しみだったのは朗読劇。大団円を迎えてから(沖田組も月の巻で修行完了したため、
今後の展開が非常に難しいのも納得できてしまいます…)のアフターストーリーは
雪の巻で賛否が分かれた伯仲のフォローが主題に据えられていると感じました。
千代金丸と江カルテットのアカペラ生歌もあり、楽しく聞くことができました。
花丸本丸では経理担当の長義と長谷部。長義によると、長谷部は修行から帰還後、更に
忠誠心が増しているとのこと。事務作業の合間に取る休憩は、飲食物で書類を汚さないよう
執務室から離れ、わざわざ別の空部屋で過ごす長谷部。長義はお茶を持ってきてくれるし、
めちゃくちゃ手伝ってもくれるようです。長義は気分が良いと作業が捗るタイプらしく。
写しと和解するためにアドバイスを求めた長義に対し、長谷部は信長観の噛み合わない
不動行光と一晩語り合った経験を明かしました。どんな主命もこなすために、と。
2.5次元も大好きですが、やはりゲームと同じキャラクターボイスが聞けるアニメでの展開も
何らかの形で続いて欲しいと改めて感じたイベントでした。虚伝アニメも忘れてませんが。
長谷部にとって、主は体の3分の2。新垣さんの名言だと思います。
とうらぶ無双発売1周年イベント「天命の抄」に昼夜通して参加してきました。
実はそこそこの歳まで生きてきて、イベント昼夜連続現地は初めて。
大好きな第三部隊ピックアップと言われたら、1万円超えでも全く申込を迷いませんでした。
会場は土地勘なしの東新宿。たどり着くまでの大江戸線でも逆方向に乗ってしまいました。
昼夜のインターバルにはバルト9までゲネプロ7のムビチケを買いに行きました。
3月末のとうらぶはまだなのに、4月下旬のゲネプロ7が発売済なのは笑うところですか?
生アフレコによる本編再現、書き下ろしの絆会話、フォトモード画像での大喜利。
内容盛りだくさん過ぎて声優さんたちの名乗りすら昼の部では一番最後になってました。
(さすがにおかしいと感じたのか、夜の部では割と序盤に自己紹介が挟まれました)
天命の章はムービーを何度も見返すぐらい大好きなので、生演技はぐっときました。
特に夜の部は新垣さんによって長谷部の感情が強めに込められていたように感じました。
以下、KTによって新たに書かれたと思われる内容について:
【天命の追憶】
▽戦場への出陣には、こんのすけがポイントを確定するまでのインターバルタイムがある。
改変が進む中、任務成功で主帰還の希望を繋ごうと長谷部は焦りこんのすけをせかす。
▽ノーマルエンディング後、長谷部は面影の犠牲で救われた形となった自分を責める。
薬研と巴形は待つのには慣れている、とそんな長谷部を励ます。
【絆会話EXTRA:昼】
▽三日月は雨漏りの音さえ風情だと放置し、本丸を綺麗に維持したい長谷部を驚かせる。
▽相変わらず三日月はみんなのおやつを勝手にくすねる。今回は蒸かし芋。
▽長谷部は夜中の物音に悩む面影のために床下へ潜り、泥だらけで猫を抱えて出てくる。
【絆会話EXTRA:夜】
▽食べられる花を探す面影に、菜の花は食べられると告げる長谷部。
▽本丸に花を飾るのは癒されるからありだと長谷部は考えている。
(床や柱を美しく維持するのと同じ ※無双の長谷部は掃除熱心)
▽薬研は長谷部のために心を落ち着かせる薬草各種を植えようとする。
長谷部はそれを聞いて気を引き締めるが、怒りはせず、礼を言う。
▽歌仙は花の絵が上手い。
ゲーム内では当初、ずっとイライラしていた長谷部。
新垣さんも一人での収録で、ずっとカリカリしていたと回想していました。
イベント新規要素は和解後の本丸全体を見据える長谷部で、隊長ぶりが嬉しかったです。
だからこそ余計に、今回のイベントで本編が長谷部にとってはBAD ENDと確定したのが…。
昼夜の部でエンディング後だけ変わらないかという勝手な期待も潰えてしまいました。
(真エンディングがドラマCD同様、面影の夢に過ぎない可能性が極めて強くなった。
また、本丸に戻った男士たちも審神者との再会は恐らく叶っていない)
ゲームの続編、新規DLC、アニメ化、面影の本家実装、山口勝平さんCV男士の投入。
でじたろうさんたちも来ていた中で声優陣が口にした遠い明日への望み、果たして…?
年度末の激務を乗り越え新年度を迎えられた4/1、ようやく明治座で綺伝を観劇しました。
blogのアクセスログ見ても誰もここは見ていないようなのでネタバレしてもいいのでは?!
そもそも新年度を迎えられた、と言っても1日は休めずに午後半休が精いっぱい。
オフィスを脱出して劇場に向かいましたが、時間の関係で空腹でおなかが鳴るのを防ぐため
明治座の向かいにあるローソンで買ったエナジーゼリーとバーを放り込むのに必死でした。
悲伝や薄ミュに続き3回目の明治座。1階席のほぼ一番後ろ(これでも円盤最速先行。天伝と
无伝の2回申し込んだのに片方は外れ。明治座の激戦を感じます)に座ってまず思ったのは
舞台が小さい!―でした。どう考えてもステアラ後遺症。ステアラが大きすぎるのです。
雅だと伝え聞いていたOPがいつもと違って刀紋入りの扇を使った日舞風味だったり、
殺陣が手数やスピードではない面を重視しているように感じたり、綺伝にふさわしい風流も
たくさん感じたのですが、科白劇を経ての実質再演とあって本編部分(特に新規参入の
天正遣欧少年使節が殺陣要員以外の存在理由をあまり感じられなかったのが残念)は
みんな知ってるよね前提で過去作……維伝以降のシリーズ要素をまとめてきたのには
驚きました。今作が節目で来年以降ガラリと方向性が変わると5周年本で示唆されてますが。
維伝以降の作品で出た敵(みんなグル)の正体が提示され、なかなか衝撃の事実も発覚。
1幕で黒田孝高がへし切長谷部の名前を出した時には微笑ましさも覚えたのですが、2幕で
名前が出てきた真の理由(恐らく黒田孝高の装束が極長谷部に更に近づいた理由も同じ)が
はっきりした時はかなり驚きました。長谷部はしばらく出番がないとされていますけど、
ここまで再登場フラグをぼこぼこ用意されて和田さん耐えられないのでは…と思いました。
このエントリを書いているのは防人作戦で三日月が帰ってきた後(4/10)です。あの日から
とうらぶの各種メディアミックスの見方は変わってしまい、刀ステは最も忠実に作られた、
とされています。いつか刀ステでも三日月が帰還する予感はすれど、そこまでの道のりは
大変険しいものに感じられます。極になった男士(ジョ伝の小夜、悲伝の不動&長谷部、
そして今回の歌仙と、シリーズ全体への貢献度が高いキャラクターならぬキャストにしか
許されていないのが納得でき過ぎます)も増えてきて、椿寺での最終決戦はどんな殺陣が
見られるのか、長い目で楽しみたいシリーズだと改めて感じました。問題は私も役者も
男士ではなく人間なので時間経過と共に老いていってしまう点だけですね。
極といえば歌仙の極装束は極彩色の蝶モチーフで、昆虫が苦手な人が回避するぐらいの
けばけばしいデザインなのですが、板の上で登場したらどうなるだろう…という心配を
一瞬で霧散させた和田琢磨さんの似合いぶりが流石でした。ニトロのご指名だけあります。
ヒルトンお台場の刀剣乱舞ストロベリービュッフェに3/10、ようやく行けました!
もともと昨年11~12月に開催されるもご縁がなく、リバイバル開催(1月~3月)終盤に
やっと予約できたチケットでした。同行者の仕事の都合で取り直したりもしましたが…。
ヒルトンの正面玄関から入ると、フロントへ続くのとは逆側にできた待機列。推しのために
頑張って着飾るも、ホテル利用者(いわゆる陽キャ)とは一線を画したオタクの集団だと
一目で分かってしまう現実に胸が痛みました。後日の足利遠征でも山姥切国広を見に来た
審神者は普通の特急利用客から浮いていて、すぐに判別できたんですよね。何故でしょう。
オタクなれど、今回のビュッフェに推しがいない私と、苺を食べたかっただけの同行者は
入場直前にもこういう場ではカレーやパスタが危険(バイキングでカレーが大抵あるのは
サーブ側にとって最もコストパフォーマンスが良い献立だから)だと話していたのですが、
食事を抜いてきた空腹と、待ち構えた甘味のオンパレードの前に、結局ストロベリーよりも
カレーやフライドポテトの摂取量が多い“約束された結末”を迎えてしまったのでした。
savory menuとして用意される品は日替わりで、今回は見事シースケープカレーにヒット。
普段、辛いカレーをよく食べる身には給食を思い起こす上品な甘口カレーは妙に懐かしく、
まだ他の客が誰もカレーに手を付けていない序盤からお椀にどっさり盛ってしまいました。
今回は苺がメインに据えられ、赤がイメージカラーの沖田刀2振り(清光・則宗)を中心に
刀派としては緑ながらもメンバー内では赤とされている豊前江、名前枠疑惑の一期一振、
そして刀剣乱舞のアイコンである三日月…という編成。一期と三日月のイメージスイーツは
キャラクターカラーの青系なのですが、青はどう頑張っても食欲を誘わないカラーリング。
とうとう三日月のジュレと一期のミントショコラは食べずに終わってしまいました。
推し不在もあり、主に刀派ケーキを食べました。粟田口のフレジェホールケーキ、新選組の
オペラショコラフレーズ、江派の抹茶オペラフレーズ、一文字のレアチーズケーキ。
初期刀の清光はカクテル(クランベリージュース+ブルーベリーシロップ+ウォッカ)と
単品スイーツのミルクチョコレートパンナコッタ ベリージュレも一応。カップケーキだって
こんのすけも一応食べましたが、とうらぶと関係あるか微妙な抹茶かのこやチョコ大納言の
カップケーキを進んで食したり…全体的にお前何しに来たんだよ感の漂うチョイスでした。
気分的に紅茶ではなくレモンウォーターを飲んだりしてましたが、コラボを楽しむよりも
数か月ぶりにご対面した同行者と近況を喋るのを思い切り楽しんでしまった時間でした。
楽しかったです。彼女と前回会ったのは推し色アフタヌーンティーでした、そういえば。
ヒルトンでは福岡のシーホークが一番思い出深いんですが、そちらで黒田組ビュッフェが
開催されたりしたら確実に飛んで行ってしまうだろうなとは思っています。
3/19に足利へ山姥切国広(刀)を見に行ってきました。連休明けには全国で蔓延防止措置が
解除になるとあってか、行きの東武特急りょうもうは結構混んでてビックリしました。
(特急を待っているホームで既に山姥切国広推しの審神者を見つけてしまった彼の人気…)
5年前の前回展示ではtwitterのフォロワーと一緒でした。その方とも今はやり取りなく、
コロナ禍を経てか、あの時より寂れた印象を受ける足利の街に諸行無常を感じました。
私が初めて足利を訪れたのはRKUの試合で、会場の陸上競技場まで歩いたのですから、
今回、刀剣乱舞無双モバイルスタンプラリーで一段と遠いチェックポイントだと言われる
第四部隊が陣取る美人弁天(3回目の訪問でも知らない場所があるのだから、再訪する意味も
あると言えばあるのですが)だって遠いと感じるのはおかしいのです。
前回より年齢を重ねた私は食事に制限がかかる身となり、審神者めあてに用意された各店の
刀剣コラボメニュー巡りもできなくなりました。だから、目的地は夕刻に予約した美術館と
モバイルスタンプラリーで推しがいる第三・第四部隊のパネルだけ。半日で十分なのです。
1日1万歩も求められてますから、推奨されているレンタサイクルも借りず、ひたすら徒歩。
予約時刻までの暇を潰すのも、カフェで一服ではなく無駄に歩き回る始末でした。
この道で合っているかな?―と不安になりそうな場所に設置されたこんのすけの案内看板が
非常にありがたかったです。困った時にはこんのすけ、というゲーム仕様の再現でした。
足利織姫神社の石段も、スルーするつもりでしたが、時間が余ったので女坂を登りました。
ここで縁結び祈願の絵馬を納められたのが、個人的には一番の収穫だったかもしれません。
食事及びお手洗いのタイミングとスポット探しに一番苦労しました。同じ日にニトロ社長の
でじたろうさんが足利を巡っていたらしいのですが、気配は全く察知できず…。
美術館のホスピタリティと展示の充実ぶりは前回以上でした。足利長尾氏をテーマに据えて
文化人としての側面から大名に振り回される政争の悲哀まで丹念に多方面から提示し、
そんな領主が保護していた足利学校に九州からやって来た刀工・田中国広との関係。
山姥切国広をただ展示したいだけではなく、刀を展示する説得力にあふれていました。
本作長義と巨大パネルが並んでいたのは若干苦笑いしましたけど、握手会ならぬ最前列鑑賞
待機で長蛇の列ができてしまうのも納得せざるをえないほど、山姥切国広は綺麗なのです。
国広の父・旅泊から初期~晩年の弟子の作まで並べられていて、生涯で多くの刀を打った
後の堀川国広が備前長船長義の刀を写したらどう仕上げるか(切っ先や溝は再現したのに、
刃文などは似ていない)、なぜ写しが最高傑作とされるのか、何を思い依頼を受けたのか。
遺された物である山姥切国広が無言で訴えかけてくる物語の強さを感じた展覧会でした。
ギオンススタジアムで開幕戦(SC相模原vsアスルクラロ沼津)を見ながら、3/20のいわきへ
遠征することばかり考えていました。まだ知らぬ刺激を受けたい…しかし、現実はそんなに
甘くありませんでした。3/12のダイヤ改正でコロナ禍での利用減少を踏まえた運用となり、
いわき以北の普通列車は昼間、2時間半弱に1本のペースとなりました。Jヴィレッジ駅は
特急が停車しないため、いわきFCの公式サイトでも13時キックオフなのに帰りの電車は
17時過ぎのが紹介される始末。行きだって、普通電車が到着するのはキックオフの17分前。
いくら徒歩15分でも…と途方に暮れていた私の家も、3/16夜の地震で長く揺れました。
震度6弱の揺れを観測した浜通りで常磐線は大ダメージを受け、結局試合前日の17時過ぎに
JR東日本水戸支社から出たプレスリリースで広野駅から先は運休と確定してしまいました。
(ここで代行輸送が行われない辺り、実際の需要を示しているようで物悲しいです)
Jヴィレッジまでの道のりで、地元のおじさんに何故Jヴィレッジ駅まで乗車しないのかと
尋ねられてしまいましたが、歩いて向かった人20人以上いたように見受けられました。
水戸支社は特急燭台切を走らせたセクションです。そもそも昨年5月に乗車した特急燭台切は
東北DCの一環で、震災以降、不通区間のあった常磐線の全線開通祝いでもありました。
Jヴィレッジには木戸駅から歩いていた私が、初めてJヴィレッジ駅を見たのも特急燭台切の
車窓からでした。風化が進んだと言われ、小売業が東北産製品を販売するプロモーションと
化しつつあるのではと個人的に感じていた3.11。想起させるトリガーとしては極めて不適切
かつ不謹慎な事象なれど、3/16の地震は復興の未了を強く私に思い知らせてくれました。
電車が走っていない線路、広野駅にもJヴィレッジにも道路脇にも置かれた放射線測定器。
試合開始直前のキックインイベントでずらりと並んだ浜通り自治体の首長たちは、すぐに
役所へ戻って災害対応にあたり、副知事の挨拶も犠牲者の冥福を祈り復旧作業を進める
決意表明となっていました。そして、来ていると思わなかった野々村新Jリーグチェアマンは
Jリーグ昇格を果たしたいわきFCに浜通り地域のシンボルになってほしいと述べたのでした。
オリジナル10以外の全てのJクラブは最初まず昇り道しか知らぬシーズンを重ねます。
メイン自由席で私の後ろにいた女子学生はサッカー観戦初めてらしく、頓珍漢な発言ばかり
していましたけど、サッカーに興味ない人が地元のクラブだからと来るのが重要なのです。
このご時世でスタジアムデビューする人間を集めるのは至難の業となっているのですから。
いわきFCはJFLで優勝し、初めて3部とは言え、Jリーグでホームゲームを迎えました。
場外のスタジアムグルメ売り場やイベント会場の熱気が、人々の興奮を物語っていました。
対するSC相模原も、昨シーズンまではひたすら上昇し続けていました。今季が初ダウン。
目指すはJ2復帰…のはず。けれども、ここからの戦いが楽ではないのは先駆者が示す通り。
松本山雅とて、今はかつての熱量を保てていないと伝え聞きます。いや、J3に落ちても
1900人アウェイに動員したそうですから、十分に立派ですけど…。この日のSC相模原も、
サポーターはホームを圧倒するドラムを鳴らしてJ2経験者の貫録を見せてはいました。
ピッチ上では、残念ながらボールではなく選手が走る独自の哲学でここまで昇ってきた
フィジカル重視のいわきFCが思う通りの展開を繰り広げ(パワーで押し切るスタイルなら
芝生が綺麗である必要もないのですが、高木監督は芝が綺麗な前提でトレーニングを組んで
それが敗因だと試合後の記者会見で言った模様)相模原は良いところなしでした。
昨年の相模原は良く知りませんけど、後ろにいたサポーターが言うにはどの試合も主導権を
握られていて、この日のようにボールを持つ流れはほとんどなかったようです。正確には
持たされていたのですが。中盤が壊死しているため、FWからこぼれたボールが拾えません。
船山さんが浮田さんとレイソルアカデミー卒業生ツートップを組んだ試合でこんなことを
言いたくありませんが、どうやったら点取れるのか、セットプレーを含め、悲しいぐらい
ゴールの気配はありませんでした。そもそもツートップが揃って新規加入であるように
今年の戦い方が出来ているかも怪しく感じます。このままだと、スタイルを確立する頃には
J1/J2より所属クラブが少ないJ3では、大方の戦況が決まってしまっているのでは…という
危惧ばかりが強くなりました。そもそも30代半ばのベテランが75分間要員っぽいとはいえど
スタメンを張っている時点で選手層どうなんだと言わずにいられません。選手層が薄いなら
反町監督時代の山雅みたいに割り切った形(いわゆるソリボール)もありではないかと。
水本さんがチームキャプテンなのに、この試合で腕章を巻いていたのは船山さんでした。
開幕戦でも先頭に立ってピッチに入ったり、引っ張るやる気は感じてましたが、高木監督は
何を考えてゲームキャプテンを任せたのか、船山さんも前後半で違う腕章を巻いていたのは
なぜなのか(前半がピンクで後半が紺)分からないことだらけです。一番分からないのは
船山さんが相模原のシステムで何を求められているか…得点は勿論ですけど、役割ですね。
このままの戦いを続けていたら、試合後のスタンド挨拶で見せたようなしんどい表情を
ジェフ時代に続き見まくる羽目になる…そんな危機感が重くのしかかる帰途となりました。
あと陸上のトラックがない専用スタジアムはやはり素晴らしいと改めて思いました。
ギオンススタジアムは見づらいしスタジアムグルメもコスパがよろしくないです…。
いわきでは500円でおなかいっぱい唐揚げが食べられるのに、相模原では750円払っても
満足した量は食べられません。今季もアウェイに好んで行く奴になるんでしょうか私は。
3月中旬(3/12)に19時半キックオフという驚愕のJ3開幕戦日程を組んできたSC相模原。
船山さんのInstagramストーリーにバレンタインプレゼントのおねだり(チェックが甘くて
クラブがキャンプ地まで届けてくれる締め切りに間に合わなかった)があった際に、
スタバカードを送ったのですが、そのお手紙にも開幕戦行くと書いてしまいました。
だから行くしかなかったのですが、アクセスを考えると正直、苦渋の決断でした。
私が昨年、J2リーグ戦(今思うと相模原がJ2にいたの、体制的な意味で信じられません)で
お邪魔した際のアクセスは、行きが小田急・相模大野駅から女子美術大への神奈中バス、
帰りが山を越えてJR相模線・原当麻駅まで歩くルートでした。今回は試合終了が遅く、
山道踏破は論外、路線バスも終了と公共交通機関利用者が詰んでしまうため、クラブ側で
原当麻駅(確かに最寄りですが相模線は単線で本数が少ないので便利とは言えない)まで
無料バスを出してくれました。といっても一度に27人(補助席込み)しか着席できない
マイクロバスだったのですが。行きは今回もバスでしたが、バス停からスタジアム間に
街灯がなく暗いエリアもあり、このままでは今後ナイトゲームは現地断念になるでしょう。
到着も予想以上にギリギリでした。出発が予定より遅かったのも事実ですが、神奈中バスは
地域住民の足です。試合観戦者とベビーカーが同乗して大混雑のバスは渋滞に巻き込まれ、
シャトルバスが出せないのがSC相模原の現実だと思い知らされたのです。だからグッズも
スタジアムグルメもほぼチェックできず、小中学生招待に起因すると思われる入場ゲートの
長蛇待機列に15分弱並ぶしかありませんでした。ファンクラブカードも家に忘れました…。
試合以外…運営等にはネガティブな感想を多く抱きましたが、花火打ち上げに込められた
夏の花火大会復活への想い、サイリウムやスマホのライトをつける試みは良かったです。
総評すると、このクラブ(notチーム)はJ2にいられるだけの地力がなかったんだろうなと。
ゲームでも、ボールの行方が予想通りではない(上方ではなく下方的な意味で)シーンが
多々あり、これがJ3なのだと嚙み締めました。長くJ2ばかり見てきて、J3は初観戦では
ないのですけれども、通うのは初めてなのです。JFLに帰った心地がします。
それでも、ジェフの頃と違って、船山さんのプレーを見るのが純粋に楽しかったですし、
何より、アウェイの試合に行きたくて仕方ないんですよね。この高揚感が久しぶりで。
私がサッカーの試合へ行くのは、未知なる刺激を求めているからだと再確認しました。
円盤先行の時点では収容率制限があり、落選者もいたはずの「REAL⇔FAKE 2nd Stage
SPECIAL EVENT QUEEN RECORDS SUPER LIVE」ですが、一般販売で3階席とはいえ
簡単に購入できたため、2/2は午後半休を取得してパシフィコ横浜へ行ってきました。
前回のイベントでも物販で物議をかもしたリアフェ。今回もフライング販売した運営に、
このご時世でも並びながら喋りまくる民度の低いファン…といろいろあったようですが、
私は完全スルーしたのでよく分かりません。分散入場で入れたのは開演30分前でしたし。
とても長いタイトルのイベント、QUEEN RECORDSとは劇中で朱音が2nd stageから突然
社長になった設定の、Stellar CROWNSとASTRA RINGが所属しているレコード会社です。
合同ライブ?!―とStellar CROWNSのリーダーである瀬名征行が驚くシーンが2nd stageの
幕開けだったと後日youtube見直して思い出しました(苦笑) 最終回でやると決まり、
行われたという体のイベントが今回のライブになります。だからか、ライブ自体は持ち歌を
一通り歌った約1時間で終わってしまいました。旧式のキンブレでは白が表現できない現実を
まざまざと思い知らされました。次にライブ行く時にはキンブレ買い直したいと思います。
これで終わり?!―と思いきや、録ったばかりのライブ映像を見ながらレビューする第2部が
あって良かったです。しかもNGワードが設定されていて、引っ掛かるとエチュードをやる
いかにも2.5次元俳優らしいプログラム。第1部ではメイキングを撮影しているカメラマン
設定だった染谷さんがMCとして本領を発揮、NGワード回避に必死なキャスト陣を次々と
沈めてくれました(笑) 和田さんは踏んだのに気づかれずに終わり、後日、荒牧さんの
バースデーイベントでやるという斜め上の回収をされたのですが、それは別の日の話。
コロナ禍ただ中のイベントだから笑っちゃいけないんですけど、声出して笑ってました。
喋ってない人がいると話を振る和田さんは、だからリーダー役なんだと思ったり。
とても楽しかったです! 唯一の後悔は入場者特典の銀テープを上手にホルダーへ入れる
ことができなかった自分の不器用さ加減だけです。
年末の虚伝に続き、劇場版刀ステ義伝を見てきました。1週目から朝晩の劇場が多くて、
3週目までまともな時刻(早朝深夜のみにならないか)で上映されるか、不安も感じます…。
発売済の本公演DVD Disc1が197分なのに対し、予告された劇場版の上映時間は196分。
ビビッて通路席を予約したんですけど、実は205分の枠が取られていました。私はtwitterで
知りましたが、幕間に休憩10分(スクリーンでカウントダウンの親切設計)ありました!
救われました。映画館は飲食できるだけに、観劇よりお手洗いに行きたくなるんです。
義伝は関ケ原でループを何度も繰り返し、長い印象が強い(だから日テレプラスみたいに
自分で止められないスタイルでないと通して見られない)んですが、1幕の85分が劇場版で
とても短く感じたのに驚きました。Lサイズのコーラゼロも最後まで持ちませんでした。
伊達組の4振りと元主の政宗がとにかくかっこいい、これに尽きます。加えて、上演当時は
かなり笑い声が起きていた遠足でのどんぐり拾いが悲伝を経て全く笑えなくなっていたり、
小夜のメンタル不調が外伝で長谷部が投げ掛けた言葉に起因するのに申し訳なくなったり、
シリーズを重ねた結果、見方が変わっている箇所が多く、新鮮な感覚を覚えました。
2作目ゆえシリーズ化への布石が多く打たれており(小夜の修行出発はかなり分かりやすい)
三日月がほのめかす“あまり明るくなさそうな未来”はやがて悲伝として現実化します。
改めて見ると、義伝は大倶利伽羅と政宗の物語なんですね。直接刃も交えていますし。
ここで深く触れられなかった燭台切の掘り下げが悲伝で来るとは思いませんでしたが。
猪野さんは殺陣が得意と言うだけあって、また見たい男士の筆頭です。刀ステ本丸では
大倶利伽羅は戦闘マシーンみたいな設定なので、登場させるの難しいのかもしれません。
時間的に乗り越えられて、次なるジョ伝に向けて自信ついたのが良かったです!
クリスマス翌日に舞浜までREADING HIGHを見に行きました。2021年の上半期に通った
刀ステ无伝の16,000円を超える19,800円のプレミアムシートを買った結果、1列目未使用で
実質最前列の2列目でした。とはいえ、半円の一番端で、藤沢朗読劇の最前列は声優さんが
台に乗って演じる以上、火薬の音が大きいだけでメリットは無いと同じアンフィシアターで
学習した経験があっただけに複雑でした。そもそも私が発売時に記載を正確に解読できず、
「購入者全員特典オーディオドラマ」が目的だった(諏訪部さんがキャストにいた)のなら
5桁はしない席で良かったのでは…とこれを書いている今は思っている次第です。もらった
プレゼントのうち、READING HIGHのロゴが入っているだけのシンプルな卓上カレンダーは
使い道がなく処分しました…。木製のロゴ入りスマホスタンドは愛用してますけれど。
シェーヴル・ノート実は再演でしたが、私は初演に行っていないので、初見でした。
半円の端ゆえ、津田さん(後半は諏訪部さん)は目の前でも逆の端は全く視界に入らず、
中央の座長・小野大輔さんは最後の挨拶に至るまで背中だけを見て終わりました。
安定感のある藤沢朗読劇常連キャストしかいないので、不安は特にありませんでした。
ジャンヌ・ダルクを詐欺師に設定するのは欧州で薫陶を受けたとはいえ日本人である
藤沢さんならではの設定だと感じました。とうらぶをこの人にやってもらいたいと、
変な欲が芽生えましたが、シアトリカルライブは最近やってないようですし、どうかな…。
ジル・ド・レェが本当に悪魔と契約(正義感からですが)して魔法を繰り出すのですが、
そのエネルギー源は人間の『忘れがたき』記憶。諏訪部さん演じるリッシュモン大元帥が
最後に魔法を使えなくなったのに対し、ラ・イールが一番強い記憶を持っていて(これが
前日譚として特典配布されたドラマ)ジャンヌ蘇生&忘却エンドに持って行ったのには
驚きました。登場人物はみな生きるために大義を捨ててすらいたのですが、内なる想いを
魔法で消耗するというある意味理路整然とした組み立て方が凄まじいと言いますか…。
私が記憶と引き換えに魔法を使えるとしたら、一体MPはどのくらいでしょうか。
案外、凄惨な…インパクトのある記憶ってないんですよ。それだけ平穏に暮らしてきたとも
言えるのでしょうけれども。そんなことを考えながら、敷地の外を歩いて帰りました。
FGO5周年の47都道府県新聞広告企画「under the same sky」でエレシュキガルが訪れて
「現世の地下の、中々のものなのだわ!」とコメントした埼玉県の『防災地下神殿』。
減災設備ゆえ交通の便に恵まれてはいないのですが、年末年始、インフラツーリズムの
検証として春日部駅から無料バスが運行されると知り、12月に予約しました。受付メールに
「月曜日は龍Q館は休み」と明記されていたのに読んでなかったと1/10当日気づきました。
(龍Q館は見学会と運営主体が違うのです。縦割り行政…)
江戸川のほとり、やや高台にある庄和排水機場。その脇に忽然と広がるサッカーコートの
真下が地下神殿こと調圧水槽の所在地です。116段の階段を下りていくと、59本の巨大な
柱で支えられた空間(サンシャイン60を横倒しにした程のサイズ)に到着します。
この柱は周囲の地下水による圧力から空間を維持するために必要だと説明がありました。
(プールに浮かべた浮き輪を押さえ込む腕の役割を果たしているのが柱とのこと)
冬の関東は雨もさほど降らず、観光用に土砂も人力作業で除去された(観光客が入らない
部分は年に一度、1か所だけ設けられた開放口からクレーンでブルドーザーを投入して除去)
空間は、映画「翔んで埼玉」にも登場した撮影設備にすら見えるのですが、柱や第一立杭を
途中まで染める緑がかった茶色が年に7~8回ある稼働時の痕跡を伝えるのでした。
私の家も浸水経験があり、解決策として地下貯水池が設けられています。古の利根川本流が
通った低地に流れる中川(見学2日前のイオンモール春日部行きで渡りましたが、とりたてて
特記事項もない小さな川でした)・倉松川・大落古利根川・幸松川…といった中小河川用の
調整池スケールアップ版が地下に放水路「彩龍の川」を通すプロジェクトなのでした。
もっとお金を払えば第一立杭をのぞきこんだり、暗闇に潜むプロペラも見学できるとか。
どのくらい関東平野が平坦か、江戸川の堤防へ排水口を見に行った際にあった地元の方が
教えて下さった『景色』を思い出しました。あいにく曇りで全く見えなかったんですけど、
筑波山・日光三山・浅間山・八ヶ岳連峰・富士山・東京スカイツリーが見えるそうです。
実際、庄和排水機場は富士見スポットとして正式に登録されています。私は岐阜出身ゆえ
山があまり見えない南関東の景色は、実はどうにも落ち着かなかったりします。
地下神殿が庄和にあって、帰りは無料バスではなく道の駅&イオンモール経由で歩いて
藤の牛島駅まで帰ったのがある意味で一番予想外の出来事でした。何故でしょう…。
映画演劇サクセス荘3週目のイベント・中継付き上映(1/15)を市川妙典で見てきました。
イオンシネマの全国20館強でしか中継されないイベント対象館で唯一の千葉県内が妙典。
2週目の舞台挨拶は端の席しか残っていなかったため春日部をチョイスしましたが、
3連休で二度も藤の牛島駅への道(畑が広がりコンビニすら見つからない)を歩いた結果、
今度は絶対に駅近の妙典を取ると誓って発売直後の深夜にチケット抑えたのでした(笑)
妙典といえば羽田さんが育った土地ですが、東西線に後からできた駅です。
取ってつけたように高架の途中で現れる妙典駅から少し離れた先にどうにか造ったっぽい
ロータリーがあり、その脇に3館に分かれて立っているのが妙典のイオン市川妙典です。
春日部のイオンモールが16号沿いの何もない土地(島忠やVIVA HOMEはどう考えても
イオンと同目的でできてるのでノーカウント)にそびえる典型的イオンモールなのに対し、
明らかに前身はイオンじゃないと伝わる古風なショッピングセンター風の構造でした。
このエントリを書くに際して検索してみたところ、元はサティで、マイカルが破綻して
イオングループ入りした果てに現在のイオン市川妙典店となったようです。
この日も妙典のサクセス荘イベント上映は完売。upgradeしなくても隣の席との間に衝立が
設置されたコロナ禍には安心できる劇場(だが売店の列が長すぎてソーダは購入できず)で
二度目となるサクセス荘―和田さんや荒牧さん、北村さんの表情を丹念に見たのでした。
スタジオからの中継と銘打たれていたイベントは、若干正しくなく、お台場にあるイオン
エンターテインメント本社に集められた6人のキャストがサクセス荘名物の反省会風味に
語るという、盛装して緊張感のある舞台挨拶とは一味違った緩いトークでした。
私が初見のエントリで書いた芸人なのに殺陣がうまいゴーちゃんについて、和田さん本人も
触れていました。役者としては歌が得意な立石さんが、ビューティーアドバイザー志望の
マカロンが上手に歌うことに違和感があって…という話題からの派生で、ゴーちゃんも
板の上でコントの一環なんかで殺陣をやったことがあるんだろう、みたいに。
サクセス荘のキャラは完全なあて書きで、役者のパーソナリティーに合わせてキャラが持つ
将来の夢が設定され(例:他の役者が髪+顔を30分でセットする中、立石さんのマカロンは
ヘアメイクだけで30分かかり、2回目には1時間のメイクタイムが設定されたが、最終的には
立石さんが髪をセットしてもらっている間に自分で化粧していた)ています。
9/6深夜まで1日だけで行われた撮影の約2週間前にあがった台本には細かいト書きがない
箇所もあり、たとえば荒牧さんは序盤の携帯通話で誰にどんな話をしていたかを自分で考え
演じていたのだとか。サーは場をかき乱すキャラと考えている荒牧さんは床からはがれない
虎の皮の横に寝そべったり(本当はかぶりたかったらしい)アドリブをたくさん入れるが、
映画では初出演のS4が戸惑わないように控えめにしていたそうです。サーは腕を組む所作も
独特で、腕を組んでいるようで厳密には組んでない(腕の上に手を置いている)のですが、
この方が英国貴族らしく上品に見えると荒牧さんが考案したものだそうです。
映画はグローリータワーレジデンスにより日照権を失ったサクセス荘の住人がS4と対決する
物語ですが、実はサーは誰よりも早く着手し、S4へのアプローチを独自に開始しています。
相手の懐へ潜り込むため一時的にサクセス荘の仲間を欺く流れになるのですが、その姿勢に
真っ向から対峙するのがゴーちゃんになります。夢のプレゼンに怯んでしまった自分に対し
ひどく悔しがる(ネタ帳を閉じる動作を抜かれたのは本人も驚きながら嬉しかった模様。
ファンもここが見どころと挙げる方多いですね)愚直なゴーちゃんは和田さんそのもの。
実はこのイベント中継で一番印象に残ったのは、脚がかゆくてかいていた和田さんでした。
りんたこでも、時折パブリックイメージが!―と思ってしまう言動を見せる和田さん。
良くも悪くも物凄く率直なんですよね。演技に対する情熱がストレートに発露されるから
役者として支持されているんだと思いますけど。荒牧さんは絶対そんなことしないはず。
ニコ生で酔っぱらいはするようですが…。サクセス荘でのサーとゴーちゃんは、愛想笑いを
ネタにして突っ込み合ったり仲良しさんにしか見えませんが、あえて対立構図に据え、
なおかつ物語の主軸として持ってきたのが映画として成立させた最大要因と思われます。
あと印象に残ったのは高木しゅんりーさんの、業界人はもっと注目すべきという話。
舞台役者にしかできない途轍もないことを成し遂げているのに…と嘆くしゅんりーさん。
相方が人気声優の宮野さんだから余計感じていらっしゃるのかもしれません。声優や2.5次元
俳優がTVにやたら出てくるのは、トレンド取りやすいのもありますが、まず何よりも
ギャラが安いというのがあるはず。お金がないテレ東と、映画配給としては強いと言えない
イオンが作っている映画だから成り立ちからどうしようもないと言えばそれまでですが…。
挨拶のたびにSNSで盛り上げてほしいという話題になるのも、その由来ゆえ。楽しいし、
多くの人に見てもらいたいのに上映館が少ないというジレンマ、どうしたものでしょうか。
大晦日公開の映画演劇サクセス荘、年明けの仕事を乗り越えた3連休初日(1/8)にようやく
見れました。既に和田雅成さん演じるゴーちゃん含む第1週の特典は終了してるんですが!
イオンが制作に絡んでるからTOHOなど他系列に配給しにくいのはまだ分かるんですけど、
イオンシネマすら全館で上映されないのは納得がいきません。実家から遠くないイオンでも
一応、上映はされていたのですが初日から朝・夕方・夜(そして1/3からは夜のみに)と
完全にイロモノ扱い。都心で退社後に見られる上映もなく、頭を抱えてしまいました。
私が行ったのは1/3に続く2回目の舞台挨拶(1/8)中継上映ですが、全国で20か所のみと
これまたハードルが高め。生まれて初めてアーバンパークライン藤の牛島駅で下車して、
イオンモール春日部まで歩いて行きました。住宅と畑ばかりの暗くなったら歩けない道を。
モールには「藤の広場」があったり、春日部市って意外に藤を推しているようです。
95分一発撮りの本編前にサクセス荘の導入としての人形劇(まさかの役者本人操演)と
週替わりのおまけ演劇(いずれもゴーちゃんは不在だがエチュード苦手をいじられる)が。
本編は感動ものというか、これを一発撮りする神経を疑うというか…2.5次元俳優は一般的に
悪役を割り振られないので、最終的には和解するのは見えてましたけど、それでもジーンと
くるものがありました。撮影前日(9/5)誕生日イベントでじゃれていたとは思えない
和田さんと荒牧さんの殺陣、良かったです。なんで芸人が殺陣得意なのかというツッコミは
置いておいて。spiさんの歌唱に合わせて剣を交えるのが難しかったと取材で言ってました。
役者さんやスタッフの熱量は充分伝わってきましたし、オミクロン株で再び沈みつつある
このご時世にピッタリの頭空っぽにして笑える娯楽で、楽しめました……が、そもそも
映画にする必要があったのかは疑問が残りました。音が映画館の音じゃなかったんですよ。
映像も迫力があるわけでもなく(演技がそうだったと言いたいわけではありません)。
TVの次に舞台ではなく映画にしたのがサクセス荘らしいとパンフレットで玉城さんが
コメントしてましたけど、どうにも腑に落ちませんでした。サクセス荘が続いてるのは
2.5次元俳優はギャラが安い・グッズや振り返り配信が売れる(春日部では売ってましたが
全国的にはパンフレットは劇場では買えなくなっている代物)とお金のないテレ東には
向いているコンテンツだからなのが否めません。このプロジェクト、まだ続きそうですが
次はどこに持っていくんだろうと期待度低めで見守るしかないかと感じています。
舞台挨拶は…なんだかいちゃついてましたね。いつも通りとも言えますけど(笑)
当人たちにとってはKが出会いの場ですが、私にとってはやはり長谷部と山姥切。
いつかまた刀ステで刀を交える日の訪れを願いながら、生きていきたいと思います。
劇場版刀ステ虚伝がようやく織田組の特典が配布される3週目に突入した12/7、退勤後に
早速TOHOシネマズ日本橋で観てきました。初日にはTOHO新宿で最も大きいスクリーンを
割り当てられたとtwitterで見ましたが、動員が芳しくないのか、3週目には大半のTOHOで
最小スクリーンでの1日1回になっていました。都心にあんなにTOHOシネマズあるのに、
退社後に見られる場所があんなに少ないとは正直、思いませんでした。次作の義伝以降は
上映時間もぐんと伸びますし(途中休憩なかったら本気でヤバい)いろいろ心配です。
円盤で見飽きたと思っていても新鮮だった、とtwitterでの好評は知っていたのですが、
劇場の最後列まで届くようにと大仰なくらいに身振り重視で行われる板の上での演技を
映像作品のごとく顔のアップが多い画角で再編集していて、軍議(おはぎの宴)で
役柄上吹き出してはいけない山姥切(荒牧さんas)と長谷部(和田雅成さんas)が
思い切り笑ってしまっているのもバッチリ映し出されていました。確信犯ですね。
大楽では毎回大量のカメラを投入しているのは知ってましたけど、未使用映像をこんなにも
抱えているとは…ジョ伝ではどうなってしまうのか、今から自分が怖いです(笑)
刀剣乱舞が始まって6年以上経過した今(2021年)となってはメディアミックスでは
食傷気味だと敬遠される元主に遭遇しての葛藤、一周回って新鮮で、刺さりました。
軍議では笑いを必死に噛み殺しましたが、不動行光の叫びでガチで泣いてしまいました。
審神者は刀剣男士にあまりにも過酷な任務を課しているのです。きっと私の本丸でも。
私は長谷部たちの良い主でいられているだろうか、常に自問自答したいところです。
(これを書いている12/12に長谷部の重傷進軍ボイスを素で聞いているのでかなり怪しい)
この秋のりんたこで、虚伝当時は未熟だったので顔で演技をしてしまい、眉がぴくぴく
動いてしまっていると話していた和田さん。実際、明らかにピリついているのですが、
長谷部を演じることに神経質になり過ぎている当時の和田さんと、本能寺への出陣とあって
ナーバスになっている長谷部がいい感じでリンクしてるんですよね、結果的には。
ちなみに織田組4振りのフォトカード特典は見事に長谷部を自引きできました!
真剣必殺で胸板が写ってないのが残念なんですが(笑) 虚伝では殺陣もまだまだ控えめに
見えてしまうんですよね、今となっては。今後の劇場版シリーズが楽しみです。
そして何より、光秀役の窪寺さん。素晴らしい役者さんだったと再確認しました。
改めてご冥福をお祈りします。虚伝はもう二度と還ってこないプロトタイプなのです。
※注意※このエントリーには舞台カミシモのネタバレがあります。
2020年9月の人間ドックから1年以上、断続的に繰り返されてきた身体各所の再検査が
12/10のMRI(2回目)で一段落つきました。とりあえず火急の危険性はないというだけで
年単位での経過観察は続くのですが。まずはホッとしました。好物を飲み食いできない、
時間を割いて運動しなければならない現実も続いていくんですけどね。
一安心だからといって、スマホ充電用の電源を求めて秋葉原高架下のcafe ASANに向かい、
ハンモックに沈みながら焼きあがるのに40分かかるスフレパンケーキを食したのは我ながら
どうかと思います。甘党時代から味変の難しいパンケーキは不得手だったの忘れてました。
こんなに体に悪いものは久しぶりに食べたと、寿命を削っている心地がしました。
一番寿命が短くなっているのは日に複数回の充電が必要なスマホですけれども。
もともと舞台カミシモの開演が18時と退社後に向かうには中途半端すぎて午後半休を
取得していたのですが、上記のMRI検査が入って結局全休に切り替えたのです。
いつぞやの常磐アートラインスタンプラリーで京成青砥駅から徒歩で向かったかつしか
シンフォニーヒルズにまともな用事で再訪する日が来るとは思いませんでした。
どう見てもコンサート用のホール…段差があると意外に観劇勢にも好評でしたが。
2列目と印字されていて、今年和田雅成さんを見る時は安い席を買ったヒキゲキ以外は
ほとんど1桁(无伝でも3列目=実質2列目が2回ありました)だなと思ってたんですけど、
今回も1列目は未使用で実質最前列。隣の人はそれでもオペラグラス使ってて驚きました。
ドラマ本編では掘り下げられずに終わった主人公のコンビ「エクソダス」ですが、舞台版で
ようやく深掘りされた印象を受けました。対照的だけど何故か気が合う…みたいな描写を
TVではされてたんですけど、実は先輩コンビ「マリーゴールド」が怪談話に路線変更して
ブレイクする前の持ちネタ “女の子と遭遇するアクシデント” が完コピできるぐらい
二人とも大好きだったのです。マニアックなネタを愛し、以前よりマリーゴールドにも
認知される程度には波に乗りかけていながら滑って湘南に流されたフリップ芸人・時浦と、
TVでの活躍が見たいと懇願する家族(幼い弟や妹)のために、自分のマニアックな嗜好より
大衆ウケする単純なネタをセレクトしてきた島。舞台版でのユニットシャッフルを経て、
祭典「サンパチフェスタ」に大好きなネタをエクソダス流アレンジして挑戦したのでした。
ゲネプロの映像を見ると、私が生観劇した時と同じネタをやっていて、漫才やコントは
紛れもなく台本の書かれたネタを演技していると分かるのですが、それでも4組のフルに
披露されたネタは私のツボへの刺さり度合が全く異なり…残念ながら、エクソダスの
畳み掛けるネタはよく分かりませんでした。正直に白状するとTVの時から時浦のネタは
何が面白いのかいまいちピンとこない…。一番面白く感じたのはアマゲンでした。
天野、というか梅津さんの真顔から変な動作するギャップがずる過ぎです。
TV本編の後日談兼エクソダスの掘り下げだけでは演劇1本分としての所要時間は満たせず、
ネタのフルタイム4本と、最後にとってつけたようなキャラソンメドレーがあって、ようやく
2時間という構成です。キャラソンを歌い踊る彼らはやはり2.5次元俳優だと実感できる、
彼らが最も光り輝き、見てるこちらも満たされる時間ですが、やっぱり構成としては
邪道感(もっとはっきり言えば金儲けの道具感)が否めないところです。
連日ぴあから当日引換券の案内メールが来るのは、会場が葛飾区と行きづらいからか、
それともコスパが悪いと感じられているのか…なかなか難しいところです。
楽しいし、頭空っぽで見られて、たくさん笑えるんですけどね。
朝からドン・キホーテで刀剣乱舞無双のクリアファイル欲しさにLuxのトリートメントを
探し回っている間に、ジェフユナイテッドから衝撃的なリリースが発表されていました。
(POPには前回同様、引換券が売り場にあるように書かれていましたが、実際は対象商品の
購入済レシートを店員に声掛けて見せて出してもらうコミュ障には難しい形でした。
おまけにLuxは品切れでエッセンシャルで妥協する羽目に…最近髪の衰えを感じてます)
2年前の契約更改ではジェフを昇格させて引退したいとコメントしていた船山さん。
まさかの戦力外通告でした。いや、本人は1mmも…と言っていますが、正直に白状すると
私はその可能性もあると感じてました。監督の続投が第一波(船山さんは監督どころか
GMから見ても前任者が連れてきた戦力)で、前夜の安田理大さん戦力外にて一段と。
安田さんは船山さんと同学年で、生まれ月の関係でジェフの最年長は船山さんなんです。
先週見に行ったフクアリのサンガ戦でも船山さんは献身的に動いているとは感じましたが、
言ってしまえば頑張っているだけ、とも見なせます。プロのFWは数字を出してナンボ。
前述の昇格させて…コメントとて、それから2シーズン目標を果たせずに来たとも言えます。
リリースを見た瞬間、監督は来年、本気で昇格を目指してるんだと思いました。
私もLRで以前から書いてますが、船山さんの年齢的には、スタメン出場ではなく
途中出場で切り札の位置にあるのが『健全』なチームの在り方。監督が代わっても、
なんだかんだでシーズン途中から船山さんがスタメンを奪取するのは、言ってしまえば
J2で燻り続けるジェフの限界なのです。在籍期間も6年と現有戦力では最長になった
船山さんは、悲しいかな勇人さんと同じ、弱いジェフのシンボルになってしまったのです。
サポーターに挨拶もできないタイミングでリリースされた現実を悔やみ(船山さんが
プロになってから0円提示をもらうのは初めてではないでしょうか?)それでいて
今後も応援してほしいと口にするコメントに、どこか安心もした私がいました。
私はRKU時代に七ヶ浜で、船山さんがスパイク脱ぐまで追いかけると誓いましたから。
何より、船山さんがジェフを離れると、私の認知的不協和が解消されるのも事実。
これは船山さんの望みと噛み合わないので、口にしてはいけない話なのですが。
今はただ、良い御縁に巡り合えて来年もサッカーを続けられることを願うばかりです。
この祈りは、早速成田山で護摩木にしたためてきました。残された時間は少ないのです。
船山さんの御縁は私の御縁でもあり…2022年は観戦予定を増やしたいと思いました。
摂食を制限して空腹が過ぎると、緑茶や豆腐などの大豆にも甘みを感じるんですね(挨拶)
10/10が世界メンタルヘルスデーだという理由で会社が突然休暇をくれたので、世間と違い
カレンダーの東京オリンピックによる平日戻りも気にせず3連休でした。
日曜日はJRの蕨変電所火災による停電に巻き込まれ、予想外の日本橋再訪となりました。
JRは発電所から独自の送電網を持っていて、メトロは当然ながら巻き込まれないのです。
灯結び展が開催されていた9月には、21時半過ぎないと表示されないと言われていた
デジタルサイネージの長谷部たちのターン、ようやく見ることができました。
心の余裕がないと、福有神社の隣に薬祖神が祀られているのにも気づけないんですね。
(後ろの武田本社がある関係で名だたる製薬会社の寄進で祀られている)
お参りしようとして小銭がない自分の財布にもびっくりしました。近頃は現金、
特に小銭はセブンイレブンのレジに投入するアイテムという感覚になっています。
小銭を作るために100円払ってアツアツの出汁を飲みました。
まだまだ謎解きをする審神者も多くて嬉しいです。あと誠品生活日本橋の書店が
とても刺激的な棚で、近所の図書館や書店がこの品揃えだったらずっと読書してるのに、と
本気で思いました。もともとは台湾の芸術・人文系書店だけあって文化の薫り豊かですね。
(和菓子の歴史、という本を買ってしまいました)
有休を取得した月曜はまずサントリー美術館の「刀剣 もののふの心」へ。美術館は
東京ミッドタウン(ここも三井系ですね。ミッドタウンという名前で分かりますが)の
3~4Fなのに、刀剣男士のパネルは1Fのレクチャールームに別置き。聴き慣れた本丸BGMが
延々と流れ続ける空間は、まるで本丸かと錯覚するような感覚がありました。
キョーハクの伝手で集められたと思われる刀剣が多く、言い方を変えれば割と展示頻度が
多めの実装刀が並ぶので、平日なら混んでいないのでは…と予想していたのですが、
甘かったです。普通に混んでました。東京での展示はやっぱりこんなものでしょうか。
実装刀は全て360度鑑賞可能のケースに入れられた特別扱いで、旧の白鞘や木箱まで
展示される太っ腹ぶりでした。今まで写真では何度も見たけど…という代物です。
あとオリオン座をデザインした鍔がとても印象に残りました。三所物も歴史を題材にした
自然系デザインではないものも珍しかったです。平家物語の絵もたくさんありました。
(徳川美術館は絵画系もコレクション強いな、と改めて感じました)
入館前に昼食として摂った不室屋の「加賀麩とりどり膳」も美味しかったです。
治部煮のみならず麩のカツレツ(!)まであるグルテン漬け。夏に金沢行きそびれたので、
ミュージアムカフェとして巡り合えたご縁が一段と嬉しかったですね。
それから近所の六本木ヒルズに移動し、先月半分しか見れなかったアナザーエナジー展へ。
シティービューでkawsというアーティストのイベントをやっていて、若者に人気らしく
行列ができていてびっくりしました。アナザーエナジー展も若い男女がたくさん写真を
撮っていて、若者を微笑ましく見守る世代になった自分を実感しました(苦笑)
同じく行きそびれていたサンリオ展も懐かしい…私自身も記憶から欠落してしまっていた
MARRONCREAMの再開してとても甘酸っぱい気分になれたりもしました。
たー坊やケロッピはまだ記憶にあるのですが、ゴロピカドンも忘却の彼方でした。
(並べてみると私はサンリオでは少数派の男子キャラが割と好きだったのに気づく)
マロンクリームはキャラ自体より背景のピンクのバラが可愛くて愛用していたのも
思い出せました。そんなにサンリオギフトゲートに行った記憶もない私ですけど、
実際はサンリオ直営店にも自力で行けないような年齢(小学校、おそらく低学年)が
一番縁があったんだと思います。言語の壁を超越したキャラクターの力で世界平和を
本気で目指しているサンリオ。60年経ってもまだたどり着けない、という言葉が沁みます。
行き帰りの電車ではスマホゲームではなく東北などの観光パンフレットを読んでました。
とにかく非日常に旅立ちたい気分がとても強いのです。心の洗濯がしたいと。
努力家を応援するのは公平世界仮説を証明してほしいから。 スージングタッチで癒されないのは昔の男に触れたり触れられたりした記憶が蘇るから。 今の歪みが過去に起因しているのは分かる。 ならば、どうしたらいい?